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雪と雲との綱渡り

本能中枢劇団。今日で終了。
見たもの、聞いたもの、クサったものをすべて無傷のままに収めた雪と雲からできている小箱のような娘の物語。

こまばアゴラ劇場
2012年8月22日(水)-26日(日)

作・演出 西島明

振付 山田うん

出演  猿飛佐助/吉原朱美/宮下今日子/横塚真之介/矢沢誠/森田ガンツ(猫のホテル)/佐藤真弓(猫のホテル/表現・さわやか)/市村美恵

かなり面白かったです。
なんていうのだろう。こんな事言っちゃうと失礼かもしれませんが、
笑いの系統が自分の作品ともちょっと似ていて、
演出的な参考こととかすごい考えながら観ていて。
今目の前で役者さんがやっていることと、実際に自分が演出している役者さんがやっていることと、
それと自分のイメージの中で役者さんがやっていることと…。
その3つがどのように同じでどのように違うのか…とかを考えながら観てしまった。
それと、物を書く上でものすごく刺激にもなったし。

内容的には前回の「リボンの心得」より笑いやすい気がしたな。
それがいいとか悪いとかではなく。
まあ、笑いやすいとついつい表層的に観てしまいがちなんだけれども。
まあでも表層的に観ることが悪いことでもないしなあ。
多くのお客さんは表層的にみえるものだけ評価したり、
内容に完璧な意味を求めたりするのだけれど、
どちらがいいとか悪いとかでなくて、
表層的なものだけで満足していただけるのであればそれでいいし、
逆に内容の深みだけで満足していただけるならそれでいいし、
もちろんその中間だってありだし、
まあ、ようは自分が作りたくて作ったものが、
お客さんの心にどれだけヒットしてくれるかどうかなんだよなー…。
とか考えてしまった。
まあもちろん自分の作りたいものを作っていけばいいのだけれど、
続けていくためには反応も気になるし…。
なんて、自分の劇団公演が終わったばかりなので、どうしても頭がそちらへ行ってしまう。

とにかくそういう意味では今回の本能中枢劇団はわりと守備範囲が広いと言うか
どちらのお客さんにもヒットする確率の高いお芝居であったような気がします。
スミマセン、なんか。偉そうに…。

それにしても自分頑張らねば…と改めて思った。
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プロフィール

oka

Author:oka
3つの活動をしています。
①劇団「柴犬ムツコ」主宰。作・演出を手がける。
②2011年5月~都内ライブハウスにて全曲オリジナル曲によるアコースティックライブを行う。
③某私立高校英語科非常勤講師。

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